

事業案内
古紙(ダンボール、新聞、雑誌、牛乳パックなど)、アルミ缶、スチール缶、ペットボトル、空き瓶、古布、金属屑、プラスチック
自治会、PTA、子供会などでの廃品回収に対応します。毎月、隔月など一定の期間で一定の場所に集められた古紙・アルミ缶などを回収いたします。
当社では、個人情報の適切な保護措置を整備している事業者として、「プライバシーマーク」を付与されております。機密文書の処理はセキュリティーシステム設置の専用スペースで作業を行い、特殊な大型シュレッダーを使用しますので、オフィス用シュレッダーに比べスピーディーかつ大量に処理できます。またご希望の方へは、作業の様子を録画したデータをお渡し致します。
循環型社会構築の取り組みの一環として、読者から回収した新聞を新聞用紙として再利用する「熊日•新聞リサイクルシステム」の協定を、当社を窓口として熊本日日新聞社と締結しました。
ショッピングセンターで行われている店頭回収や、持ち込み時にポイントが貯まるシステムの運営に積極的に携わっています。
廃棄物中間処理とは、最終処分を行うために、脱水や焼却、中和等を行うことをいいますが、中間処理にはまず、廃棄物の分別や、粉砕による減量化が必要です。処理能力が一定の規模以上の中間処理施設は、廃棄物処理法に基づく産業廃棄物処理施設としての許可が必要です。
事業者が産業廃棄物の処理を委託し、廃棄物を渡す際に「マニフェスト伝票」を発行します。伝票には、廃棄物の種類、数量、運搬業者名、処分業者名などを記入します。それぞれの処理後に事業者には各業者から処理終了を記載した「マニフェスト伝票」が送られてきます。伝票を受け取ることで、委託内容通りに廃棄物が処理されたか確認できるトレーサビリティシステムです。 当社は全車GPSを導入し、更にトレーサビリティを強化しております。
グループ会社保有車輌を含む
収集運搬業とは、処理場又は処分場まで運搬する事業です。事業活動で生じた廃棄物は、排出事業者自らが処理場又は処分場に持ち込むか、専門の業者に委託して収集運搬•処分を行わなければなりません。収集運搬を委託するには、積み込む場所、荷を降ろす場所それぞれの許可の取得が必要で、許可を取得している回収業者に委託しなければなりません。環境意識の向上を背景に、廃棄物の適正処理について感心が高まっています。安さだけを売りにした業者による山中•海洋への不法投棄、不適正処理により、排出した企業への責任が問われる事例は後を絶ちません。 当社は、九州一円を中心とした産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しております。また、産業廃棄物の排出状況に適した収集方法でお伺いするために、多種多様な車両を用意しております。